推しとはなんなのであろうか?

たまに思うことがあります。

 

それは推しについて。

 

自分には21年応援しているような好きなアーティスト(w-inds.という元々、3人組でデビューした今は2人組のダンスボーカルグループですね)もいます。

 

こないだ、そのほぼ同世代の彼らのライブへ行ったのですが諸事情(主に金銭的なタイミングの理由)でファンクラブの再入会が遅れてしまったために当日券で入れるか入れるかわからないけどとりあえず現地に行くという行動に出たのですが。

 

ファンクラブの再入会手続きを年末のかなりギリギリのタイミングでかましてしまったために当日になってもファンクラブの休眠が解けておらず、メールで問い合わせてなんとかギリギリ当日券を買えたのですが。

 

当日券がなければ、諦めていましたが

現地まで行って当日券は売ってるのにファンクラブ再開するために年末にお金を支払ってきたのに買えないのは悲しすぎる!!って思ってめっちゃ必死こいてましたね、ハイ。。。

だいぶ運営の方にはご迷惑なお客様かと思われてしまったかもですが、、、

 

結果、とりあえずライブには参加できたのですが

本当、何でもギリギリは良くないなと思った次第です。

 

自分はいつも何をするにもギリギリにならないとしないタチなので、今年こそはその辺を少しずつでも改善していければいいなと思っております💦

話が逸れましたが、「推し」についてですね。

絶賛、今現在は好きなアニメにも推しキャラなどなどいます。

 

wikipediaで「推しとは」で調べてみたところ、このように書いておりました。

 

【主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう。】

 

そういえば昔は「推し」とかって言葉は使ってなかったなと思いました。

 

推しとかってやっぱり集団グループのアイドルが増えてから使われ出したような。。?

 

うーん、でも人に薦めたいって感覚は自分はあんまり持たないかなって思いますね。

 

例に挙げてみるとですが、今自分がはまっている五等分の花嫁って皆んな主役の女の子は5つ子で顔は同じなんですよね。

 

だから5人とも顔は同じで可愛いといえばそりゃどの子も可愛い見た目なんですが、推しってどこかやはりシンパシーを感じてしまうというか。

 

アイドルもなんですけど、自分と似た部分を感じるから推しになっちゃうなーと思います、個人的には。

 

ただ、自分の場合はそう思いますがその感性も人によって違うんだろうなと色んなオタクの方々の動画を見ていても思います。

 

人と仲良くなる時も共感できたり、一緒の思いを共有できたりすると一気に距離が縮まる気がします。

ただ、これは自分は狙って出来ないのでそれをうまいことコントロールして仲良くなれる人は羨ましいなと昔から思います。

 

でも、最近振り切って推しキャラのグッズを集め出してそれを部屋に飾って思ったことはキリがないけど推しに囲まれる生活は幸せですね。

 

映画で作品自体も完結(深夜アニメ作品にしては公開から80日間で興行収入22億円を記録して、大ヒット作らしいですが、何故か公開当時はTVなどであまり話題にはなってないので一般的には知られていませんね。自分もファンになるまでそこまですごい興行収入になってると知りませんでした)もしたけど、これからも人気は安定して続いていきそうな作品なのではないかなと思います。

 

映画のところを詳細に描くだけでも3期作れるし、鬼滅みたいに映画版をより詳細に細かく描くアニメシリーズになればなーと個人的には思います。

 

軽く原作のネタバレに触れますが推しキャラである四葉が夜の誰もいない公園で一人きりで風太郎に対して独り言で「好きだったよ、ずっと」ってシーンがアニメとして再現されて欲しかったり、ツンデレツンのニ乃の回などファンが望むアニメ化してほしいシーンはまだまだ沢山あります!!!

 

 

そんなこんなで本日は「推し」とはなんなのか?って思いつつ結局五等分の花嫁の事について語らせていただきました。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

最後にオタク部屋の一部を貼り付けておきたいと思います